一人暮らし
オフタイムはゆっくり メリハリのある毎日
塚田 真妃
4年目 群馬県出身
ChaChaに入職した理由は?
大学時代の就職活動で、地元の保育園も検討しましたが、ゼミの先生の紹介で知ったChaChaの「子どもを子どもあつかいしない」「一人ひとりの子どもに敬意とともに向き合う」という理念に共感し、入職を決意。中でも自然とのふれあいが多く、あたたかい雰囲気に満ちた現在の勤務園を志望しました。
どんな部屋に住んでいるの?
通勤時間はクルマ(海外留学に行く友人から安く譲ってもらいました)で15分ほど。1LDKの部屋に住んでいます。物件探しは、転勤が多かったために得意とする叔父が手伝ってくれました。決め手は広いこと。ウォークインクローゼットやインナーバルコニーがあることもポイントです。
今の生活で気に入っていることは?
ChaChaでは仕事を持ち帰る必要がないので、勤務時間は全力を発揮し、オフタイムはゆっくりとくつろいでいます。そんなメリハリのある毎日がとても充実しています。自宅では主に、読書とサブスクリプションサービスの映画に夢中。快適なのでこもりがちになりますが、長期休暇には必ず、両親と姉と4匹の愛犬が待つ群馬県の実家へ帰省しています。
仕事のやりがいを感じるのはどんな時?
いろいろ悩みながら考えた活動内容を体験した子どもたちに「楽しかった」と言われると、安心すると同時にうれしく思います。保護者の方々から家庭での子どもたちの様子を聞くのも楽しいですね。子どもたちへの理解がもっと深まるとともに、次の活動内容を考えるヒントにしています。
家族と一緒
長期休暇には旅行へ 家族との時間が力の源
Soshigayakoen
Park side
雨宮 貴志
7年目(中途入職) 埼玉県出身
家族構成は?
企業で事務職をしている妻と、地元の保育園に通う5歳の息子の3人で暮らしています。以前には考えられなかったのですが、ChaChaに入職してから給与面でゆとりが出たので、妻と相談の上、一軒家を購入。家族の大切なベースになっています。
仕事がある日の1日を教えて!
通勤時間が1時間30分と長めですが、慌ただしい勤務時間内には取りにくい、今後の保育をじっくり考える時間にしています。勤務園は新園で、ゼロから創造することに魅力を感じて志望しました。すぐ隣に活動拠点となる大きな公園があり、ここでどのような保育ができるか、日々試行錯誤を繰り返しています。
帰宅してからの過ごし方は?
妻や息子とその日にあったことを話しながら、食事。入浴後、息子に本の読み聞かせをしながら寝かしつけるまでが帰宅後のルーティンです。息子は今、私もずっと好きだったキャラクターに夢中なので、共通の話ができたり、一緒にゲームができることがうれしいですね。通っているのがChaChaとは異なる特色の保育園なので、聞く話も参考になります。
休日の過ごし方は?
家族で近くの公園に出かけて、自転車に乗ったり、サッカーや縄跳びをしています。長期休暇にはクルマで旅行へ。山梨県で果樹園を営む父母のもとへぶどう狩りに行くことも。自宅でダンボール工作をすることもありますが、その時は本職だけに尊敬されます。
将来のビジョンは?
現在は1歳児クラスの担任として、安心・安全を第一に一人ひとりの成長を支えています。今後は、後輩も増えていく中で、一人の保育士の仕事と並んで、スタッフ間や他園とのチームワークを高める役割も果たしたい。
その成長の先には、まずは「主任」という目標も見据え、ChaChaの多様性が、もっと保育の力になるように努めていきたいと思います。