SDGs×保育
子どもは社会の一員だから
SDGsを意識した保育を実践しています
SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で、国連に加盟している193の国々が、持続可能な世界を実現するために、2030年までに達成すべきと掲げた17の目標のことです。貧困、環境、健康、福祉、経済などが対象になっています。
ChaCha Childrenでは、子どもを社会の一員として捉え、役割をもって社会に貢献していく人を育てるのが私たち保護者の使命だと思っています。成長した子どもたちが生きる世界が、笑顔と希望と優しさで溢れたものであってほしい。
だからこそ、幼少期から日々の何気ない行動にもSDGsを意識し、子どもと向き合っています。
ChaCha Childrenでは、子どもを1人の市民として尊重するヨーロッパの幼児教育の現場を参考に、子どもの主体性を大切に、問題解決能力や人格形成を育む保育・教育を展開しています。日常にある多様性社会の中で生きるChaCha Childrenの子どもたちは、主体的に社会形成に参加し、できることを考え、実践しています。誰かに委ねるのではなく、自らの手で創造する。よりよい未来は、そうして創られると信じています。
オリジナル
SDGsタペストリー
ChaCha Childeren全園に、17の目標それぞれのポケットが配されたオリジナルの”SDGs タペストリー”が飾られています。子どもたちの活動や行動が、目標の解決につながりそうだと思った保育シーンをカードに記録し、ポケットにストックしています。子どもたちからも「これって、この目標のポケットに入るよね?」と、毎日の保育生活の中に、当たり前のようにSDGsの意識が浸透しています。